◆古本をきれいにしています(方法について)◆

基本的に、古本は汚れています。読んでいるだけでも手垢がいやでもつきます。(手袋でもしない限り)
どんなにきれいに扱っていても、汚れるんです。ちょっと日でもあたるととこなどに、置いていようものなら
あっとゆうまに、日焼けして色あせてしまいます。
雨など水類などが、ちょっとでもつこうものならもうダメ!売り物になりません。
なので、新品のような本の状態とは、遠くかけ離れています。(古本を良く知らない方の為に)
ですが!当店では本をきれいにリニューアル?加工?とりあえず、きれいにして販売しています。
おっと。それは言っているだけでなく、本当にしているのです。
ちなみに、こんな方法でやっているんですが・・・
1・本の手垢・シミ・日焼けしている紙の部分を、細かい紙やすりで1冊1冊丁寧に削ります。
2・本のカバーなどについた汚れなどを、クリーナ液にて丁寧に除去します。
3・クリーナ液を、からぶきします。
4・そして保存するために、カバーシートに保存します。
こんな手順にて、1冊の本の加工終了です。これで結構きれいなものに変身するんです。これやらないと
いけませんね。この作業やるお店さんと、やらない派のお店さんわかれるみたいです。確かに面倒ですが
当店では、やる派なので結構きれいですね。(宣伝・宣伝)店員さんみなさんの協力によって全ての本
に行っています。
 そんなわけで、売るときはなるべくきれいな状態にしておくと値段の査定も結構かわります。(まめ知識)
やっぱり、買う側もきれいな本に良い値を付けてしいますんで。別に紙やすりで削るとゆうまでは、やらな
くてもほこりまみれで、クモの巣などがついているものよりも、ちょっとそれをおとすだけでも感じが変わります
本当にこれは、要らない知識ですが・・・(^_^;どこかの古本屋さんで買った場合など、よくそのお店の値札
などが、付いていますがそれもなかったほうがいいかも・・・あからさまに古本屋で買った、とゆうことがわかる
とちょっと、買い叩かれてしまう場合ないとは、言いきれませんので。